楯が入社した頃、同期は40名ぐらいでした。
当時楯は、同期の女性から「トッツキにくい男?」と思われていたみたいでした。
同期会を月1回してました。
楯は、大勢の中でワイワイするのがイマイチ苦手でした。
ですから、参加しているだけ!
ある時、同期の女性から「楯さんの目つきが少し怖い・・・!」とボツリ一言。
あ-!楯のイメージって、そんな感じかと、ショックでした。
自宅マンション近くに満開の桜(4/6撮影)
さて
今回、ONとOFF!とタイトルをつけました。
商社の東京勤務時代、
当時上司は、仕事の顔と
アフターファイブの顔が「ころっと切り替わる」すごい方でした。
仕事の時は、いつも眉間にシワ寄せているのに、
終業と同時に顔付きはニコニコモ-ド!
ある大雨が降る日、上司が「楯、仕事か?そんなの後にして、飲みに行こう!」
と誘われました。
途中で電車が運休したので、スナックで夜遅くまで飲みました。
上司は「楯は、彼女いないだろ?」と。
上司は「スーツはよれよれ、ネクタイのSenseなし、メガネも!」と・・・。
上司は「俺が20代の時、白いスーツ、パンチパーマ、黒いサングラスで
出社したぞ!楯くんには、そんな勇気あるか?」と・・・。
楯は、「勇気どころか、ビビッていた!」というのが本音でした。
またこんな会話もしました。
上司は、極力残業しない方。
上司は「楯、残務処理を次の日に持ち越す勇気が必要だ!
明日、一言怒られるだけだろ・・・!」と微笑みながら。
(この言葉、鮮明に記憶に残っています!)
まだ、いまだに理解できないことがありますが、
「もっと心に余裕を持て!」という意味ではなかろうか???!
特に現代はストレス社会、携帯電話やメ-ルなど情報交換の速度は
ケタはずれです。
今の社会こそ、ONとOFFとの切り替えは重要ですね!
今日も元気ハツラツです!

◆◇余談◇◆
3年程前、ボールペンで自分の名前が書けない時期ありました。
名前を書くのに、3分もかかりました。
病院で、そのことを話したら原因はパソコンのやり過ぎでした。
医師は「手で文字を書く記憶が、脳の奥にしまい込まれて・・・」と言われました。
半年ぐらい、ボールペンだけで書くようにしたら、治りました。
人間の脳って、不思議な力あるんですね!
では、次回お楽しみに!
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