2009年4月6日月曜日

「営業パ-ソン、がんばれ!」~ONとOFF!8話~

ご来訪、いつもありがとうございます。楯です。

楯が入社した頃、同期は40名ぐらいでした。

当時楯は、同期の女性から「トッツキにくい男?」と思われていたみたいでした。

同期会を月1回してました。
楯は、大勢の中でワイワイするのがイマイチ苦手でした。
ですから、参加しているだけ!

ある時、同期の女性から「楯さんの目つきが少し怖い・・・!」とボツリ一言。

あ-!楯のイメージって、そんな感じかと、ショックでした。




















自宅マンション近くに満開の桜(4/6撮影)

さて

今回、ONとOFF!とタイトルをつけました。

商社の東京勤務時代、
当時上司は、仕事の顔と
アフターファイブの顔が「ころっと切り替わる」すごい方でした。

仕事の時は、いつも眉間にシワ寄せているのに、
終業と同時に顔付きはニコニコモ-ド!

ある大雨が降る日、上司が「楯、仕事か?そんなの後にして、飲みに行こう!」

と誘われました。

途中で電車が運休したので、スナックで夜遅くまで飲みました。

上司は「楯は、彼女いないだろ?」と。
上司は「スーツはよれよれ、ネクタイのSenseなし、メガネも!」と・・・。
上司は「俺が20代の時、白いスーツ、パンチパーマ、黒いサングラスで
出社したぞ!楯くんには、そんな勇気あるか?」と・・・。

楯は、「勇気どころか、ビビッていた!」というのが本音でした。

またこんな会話もしました。

上司は、極力残業しない方。

上司は「楯、残務処理を次の日に持ち越す勇気が必要だ!

明日、一言怒られるだけだろ・・・!」
と微笑みながら。
(この言葉、鮮明に記憶に残っています!)

まだ、いまだに理解できないことがありますが、

「もっと心に余裕を持て!」という意味ではなかろうか???!

特に現代はストレス社会、携帯電話やメ-ルなど情報交換の速度は

ケタはずれです。

今の社会こそ、ONとOFFとの切り替えは重要ですね!

今日も元気ハツラツです!











◆◇余談◇◆

3年程前、ボールペンで自分の名前が書けない時期ありました。

名前を書くのに、3分もかかりました。

病院で、そのことを話したら原因はパソコンのやり過ぎでした。

医師は「手で文字を書く記憶が、脳の奥にしまい込まれて・・・」と言われました。

半年ぐらい、ボールペンだけで書くようにしたら、治りました。

人間の脳って、不思議な力あるんですね!

では、次回お楽しみに!

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